私達は結婚のお祝いに桐たんすをお勧めします
なぜ昔から婚礼たんすには、桐たんすが選ばれていたのでしょうか?
あなたは知っていますか? 婚礼たんすに桐たんすが選ばれる理由が?
両親がなぜ、進めるのか? 着物の収納に最適だから・・・。 それだけではないのです。
両親の思い。
新しい生活が困らないように。生活に必要な家具を、桐たんすを送りたい。
しかし展示会などで、実際にお客様とお話をしていると、決まってお嬢様は言います。
でも、ちょっと待ってください。よく考えてみませんか?
クローゼットがあるから
知っていますか?クローゼットは中に洋服を吊るす棒が一本あるだけです。衣類を収納する引き出しはありません。本当にカラの箱です。
コートやジャケット等、吊るせるものはいいですが、その他の衣類はどうするのですか?いざ、生活しはじめると、収納がなく、とても不便だと気づくはずです。
結局、ホームセンターなどで購入したプラスチックのケースに入れて保管してしまう・・・。
少しそれでは寂しいですね。桐たんすは、オーダーにて制作するため、クローゼットのサイズに合わせてお作りする事が可能です。
たんすよりも車を買って欲しい
生活に必要だし、毎日、使うから・・・。結婚の祝いに車を買ってほしい。
はい。その気持はとてもわかります。そしてお客さまから、よくお聞きする言葉です。でも、ちょっと待ってください。
ご両親から結婚のお祝いにもらった車。 いったい何年使いますか??? 10年ですか? 15年? その後は廃車ですか? せっかく、ご両親から結婚のお祝いに買ってもらったものなのに・・・・。
それって少し悲しいですね。 桐たんすなら、捨てると言う事はありません。一生使える実用的な贈り物です。
部屋がせまいから
とても大きいと思われている桐たんす。でも知っていますか?面積でいったら座布団2枚分よりも小さいと言う事を・・・。
平均的な大きさの桐たんすで、横幅109cm×奥行き45.5cmです。
座布団は一枚のサイズが横55cm×縦59cm。二枚分だと横110cm×縦59cmです。座布団二枚分の面積と言われると置ける場所はあると思いませんか?高さが気になるのなら、低くお作りする事も可能です。
最近では高さを抑えたコンパクトなサイズでお作りするお客様が多いです。桐たんすは大きくありませんよ。
着物は着ないから
昔に比べて、最近では着物を着る人が少なく、その結果、着物を持っている人も少なくなりました。
「着物は着ないから、桐たんすはいらないわ」そう思っている方も多いと思います。でも桐たんすは着物を収納するだけではありません。
昔、金庫の内側には桐が貼られていました。それは火事から中のモノを守るため。水害にあった桐たんすの中のモノは濡れずに守られていました。
「そんなのウソよ」そう思われるかもしれませんが、すべて事実なのです。それは桐の性質にあります。思い出の詰まったアルバムや手紙。高価なブランドの衣類やかばん。湿気を嫌うカメラやアンティークな食器など。
なくしてはいけないモノを桐たんすはしっかりと守ります。
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