和たんす 弥生


和たんす 弥生 詳細説明

すっきりと美しい木目が圧巻です。目の詰まった桐材は美しく100年使える逸品です。
観音開きの中は「角盆」が上台に7枚。下台に7枚。合計14枚収納されています。お着物は28枚から42枚ほど収納できるプロ仕様です。衣装盆の間隔を狭めれば、あと2枚増やして16枚まで可能です。また角盆は、当社で人気の高い「丸盆」にも変更が可能です。
上下開きのプロ仕様。たっぷり収納できる和たんす
たんすの幅は1m6cm(3尺5寸)で、引き出しはなく全てが衣装盆の「着物」専用の和たんすです。観音開きが上下に分かれているため、使いやすく整理がしやすいお勧めの桐たんすです。
全体の四隅は丸く鉋で削って丸みを出した「四方丸」と言うとてもシンプルな作りです。観音開きの中は「着物」がちょうどサイズでしまえる衣装盆が14枚。
帯締め、帯揚げなどの小物をしまえる引出しはありませんが、お付けすることも可能です。(引き出しをお付けしますと、衣装盆の数は少なくなります。)
観音開きの中の衣装盆は上下ともシンプルで強度のある角盆。外側だけは丸く加工していますが、その他は角で上部も丸ではなく平らな作りです。(丸盆にも変更は可能です。お値段はアップします。)
衣装盆1枚には「お着物」が2~3枚が収納可能で、衣装盆だけで28~42枚の「着物」が収納可能です。浅い盆なので重ねずに丁寧に収納でき、衣装盆ごと取り出せますので便利ます。
衣装盆は平均2cmの無垢板を使い、見えにくい衣装盆の底や、桐たんすの裏側の背板まで9mmの厚みの無垢板を使い、平均して3枚から4枚の幅の広い板を使ってしっかりと作られています。
桐たんすの塗装と言えばやっぱりこれ!伝統的な「砥の粉」塗装。 淡い黄色で、上品な色味です。またお手入れは水分に弱いため、乾拭きでお願いします。
また幅や板厚・高さなどのサイズ変更、着物用の衣装盆を増やしたり・減らしたり、金具の変更など、あなたのご要望にお答えできます。お気軽にお問い合わせ下さい。
和たんすを購入していただいたお客様

お好きな金具をお選び下さい

人気の金具 51種類をご用意いたしました
桐たんすは、金具を変えただけで、ガラッと雰囲気が変わります。 人気の金具 51種類をご用意いたしました。ごゆっくりお選び下さい。 詳しくは金具一覧からどうぞ。
伝統工芸士が制作いたします

経済産業大臣指定 伝統工芸士が制作
一人前になるまで10年以上とも言われる桐たんすの職人の世界。毎日毎日、繰り返される仕事の中から、職人はその技術を自らの力で身につけていくのです。
職人の一つ一つの作業は、どれをとっても、機械で行う工程はほんのわずか。すべての工程は、職人の「手」で見極められ、最初から最後まで経験で培った「技術」と「目」によって最高の桐たんすが作りだされるのです。
桐たんすがメディアに取り上げられました

当社の桐たんすはたくさんの「テレビ」「雑誌」「新聞」に取り上げられています。詳しくはメディア 紹介記事からご覧ください。
和たんす 弥生

■原材料:本体 桐・金具 真鍮
■本体の板の厚み:27mm
■外寸:横幅1060mm×高さ1730mm×奥行455mm
■衣装盆:角盆 14枚
■衣装盆内寸:横幅900mm×奥行365mm×深さ44mm
■仕様:総面取り・隠し箱
■塗装:砥の粉・ロウ仕上げ
■加茂箪笥協同組合証明証紙
■伝統工芸士名の焼印入り
■金具:金具のご紹介からお選び下さい
■送料:送料からご確認下さい
■納期:オーダー後、40~60日
■価格:¥1.230.000(税込)


和たんす 商品一覧
カタログ・プレゼント

オリジナル・カタログを無料にてプレゼント。A4版 全95ページのボリュームです。詳しくはカタログ請求からどうぞ。
はじめての桐たんす選び

桐たんすの違いわかりますか?
金具のご紹介

お客様のお好きな金具を付けさせていただきます。
桐たんすのお手入れ方法

桐たんすのお手入れ方法のご紹介。

