和たんす 撫子
和たんす 撫子 詳細説明
本体は2分割。もちろん木目は上から下まで通っています。木目の美しい目の詰まった良質な材料を吟味して使用いたします。
和たんすの基本形の形で観音開きの中は「丸盆」が8枚あり、お着物が16枚~24枚収納可能です。また帯揚げ・帯締めが収納できる小引き出しがついています。
横幅が3尺8寸(1m15cm)と絶妙な横幅の和たんす
「すずらん」の横幅1m9cmよりも、ゆったりとお着物が収納でき、「春」 や「姫菊」の横幅1m21cmよりもコンパクト。3尺8寸(1m15cm)と言う絶妙なサイズで作られた和たんすです。
本体のたんすの板の厚さは十分すぎる4cm厚です。両側・天板共に大きく丸みをとり、四方も丸くし全体に大きく丸みを持たせた 大丸と言う最高級のモデルです。
この厚みでも、衣装盆にはゆったりと「お着物」が収納できますし、引き出しの中はそれ以上の余裕を持って収納が可能です。また桐たんすの本体は、2つに分かれる2つ重ねになっています。
観音開きの中には、「着物」がゆったりと収納できる衣装盆(丸盆)が8枚。それと共に小物用の小引き出しが大(二分の一)と小(四分の一)2個入っていて、小物類の収納にも便利です。
下3段の引き出しは、内寸15cmの深さで「着物」なら5~6枚、セーター類のかさばる普段着の収納も便利です。 また、引き出しの側板と先板は共に25mmの厚い板を使い、「先留め」と言う伝統技術を用いた仕事です。
観音開きの中の衣装盆は、内側・外側・上部も全て丸く手加工した丸盆。手触りはやさしく、使い勝手も満足感が得られる最高級の作りです。 衣装盆1枚には「お着物」は2~3枚収納可能で、衣装盆全体で16~24枚の「お着物」が収納できます。
引出しの中や、衣装盆など平均2cmの無垢板を使い、見えにくい引出しの底や、桐たんすの裏側の背板まで9mmの厚みの無垢板を使い、平均して3枚から4枚の幅の広い板を使ってしっかりと作られています。
また、塗装は伝統的な「砥の粉」塗装。お手入れは水分に強くないため、乾拭きでお願いします。(強くこすると砥の粉塗装が落ちてしまいます)
小さくなく、大きすぎない1m15cmというサイズ。このサイズでお作りさせていただくお客様も増えてきています。 お気軽にお問い合わせください。
和たんすを購入していただいたお客様
お好きな金具をお選び下さい
人気の金具 51種類をご用意いたしました
桐たんすは、金具を変えただけで、ガラッと雰囲気が変わります。 人気の金具 51種類をご用意いたしました。ごゆっくりお選び下さい。 詳しくは金具一覧からどうぞ。
伝統工芸士が制作いたします
経済産業大臣指定 伝統工芸士が制作
一人前になるまで10年以上とも言われる桐たんすの職人の世界。毎日毎日、繰り返される仕事の中から、職人はその技術を自らの力で身につけていくのです。
職人の一つ一つの作業は、どれをとっても、機械で行う工程はほんのわずか。すべての工程は、職人の「手」で見極められ、最初から最後まで経験で培った「技術」と「目」によって最高の桐たんすが作りだされるのです。
桐たんすがメディアに取り上げられました
当社の桐たんすはたくさんの「テレビ」「雑誌」「新聞」に取り上げられています。詳しくはメディア 紹介記事からご覧ください。
和たんす 撫子
■原材料:本体 桐・金具 真鍮
■本体の板の厚み:40mm
■外寸:横幅1151mm×高さ1760mm×奥行470mm
■引出し内寸:横幅1030mm×奥行400mm×深さ150mm
■小引出し内寸:(大)横970mm×奥360mm×深110mm
■小引出し内寸:(小)横187mm×奥360mm×深110mm
■衣装盆:丸盆 8枚
■丸盆平均内寸:横幅970mm×奥行385mm×深さ40mm
■仕様:総面取り・引き出し蟻組・棚板通・隠し箱・忍び鍵
■塗装:砥の粉・ロウ仕上げ
■加茂箪笥協同組合証明証紙
■伝統工芸士名の焼印入り
■金具:金具のご紹介からお選び下さい
■送料:送料からご確認下さい
■納期:オーダー後、40~60日
■価格:¥1.450.000(税込)
和たんす 商品一覧
カタログ・プレゼント
オリジナル・カタログを無料にてプレゼント。A4版 全95ページのボリュームです。詳しくはカタログ請求からどうぞ。
はじめての桐たんす選び
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金具のご紹介
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桐たんすのお手入れ方法
桐たんすのお手入れ方法のご紹介。