和たんす あんず

桐の蔵
フリーダイヤル0120-57-4337

和たんす あんず

和たんす あんず 高さを抑えた圧迫感のないサイズ。2.7cm厚の板を使用した「胴厚」と呼ばれるモデルで安心して使用できる桐たんすです。「大きいたんすはちょっと・・・」そんな方にお勧め

和たんす あんず 詳細説明

和たんす あんず

桐たんすの側面。上下、2つに分かれる和たんす。本体は2つに分かれますが、側板の木目は上から下までつながっています。これは1枚板からしっかり制作している証拠で美しい木目もポイントです。

観音開きの中は「角盆」が8枚。高さは低いですが、お着物を収納するスペースは大きな和たんすとは変わらず、16枚~24枚ものお着物がしっかりと収納できます。「すずらん」から引き出しを2段、減らしたモデルです。

板と板のつなぎは伝統技術のほぞ組。角は丸く削られやさしい感じに

板と板のつなぎは伝統技術のほぞ組。角は丸く削られやさしい感じに

板厚2.7cmの無垢板。たんすの四方の角は鉋で丸くした四方丸と言う作り

板厚2.7cmの無垢板。たんすの四方の角は鉋で丸くした四方丸と言う作り

引き出しの組み手は「蟻組み」と呼ぶ釘を使わない高度な職人技

引き出しの組み手は「蟻組み」と呼ぶ釘を使わない高度な職人技

厚さ9㎜の無垢板で制作した底板は、ちょっとやそっとじゃ抜けません

厚さ9㎜の無垢板で制作した底板は、ちょっとやそっとじゃ抜けません

引き出しは内寸が広いため、たとう紙に入れた着物もゆったりとしまえます。ご安心下さい

引き出しは内寸が広いため、たとう紙に入れた着物もゆったりとしまえます。ご安心下さい

お着物」が2~3枚入る角盆。丸盆と違ってシンプルな作りですが強度があります

「お着物」が2~3枚入る角盆。丸盆と違ってシンプルな作りですが強度があります

観音開きの中の衣装盆は「着物」が少し余裕で入る大きさで、重ねず丁寧に収納できます

観音開きの中の衣装盆は「着物」が少し余裕で入る大きさで、重ねず丁寧に収納できます

制作を担当した伝統工芸士の名前が焼き印で入ります

制作を担当した伝統工芸士の名前が焼き印で入ります

観音扉の上下には、扉止めがついています

観音扉の上下には、扉止めがついています

良質な新潟県内産の桐材を使用しています

良質な新潟県内産の桐材を使用しています

伝統工芸士が手作りで制作しますので、サイズオーダーも可能です

伝統工芸士が手作りで制作しますので、サイズオーダーも可能です

オーダーメイドでお造りします

高さの低い和たんす。圧迫感のない大きさで狭いお部屋でも置ける和たんす

大きい桐たんすはお部屋に置くと圧迫感があってちょっと・・・。

部屋が狭いから小さな桐たんすが欲しい・・・。

和たんすって大きいのしかないの?

最近、多いそんなお客様に使っていただきたい、背の低い和たんす「あんず」のご紹介。

たんすの横幅が1m6cm。引出し1段と観音開きの「和たんす」です。全体の板の厚みは2cm7mmの厚い材を使い、四隅を丸くしたシンプルな作りです。(胴厚と呼ばれていて、もっとも一般的な厚さです)

本体の作りは上下に2つに分かれる2重ね。コンパクトな大きさですので、階段が狭かったりしても、楽々、設置が可能です。

観音開きの中の衣装盆は外側を丸く加工した角盆。1枚に「着物」が2~3枚が収納可能で、衣装盆だけで16~24枚の「着物」が収納可能です。浅い盆なので重ねずに丁寧に収納できます。

そして、下1段の引き出しには、内寸15cmの深さで、「着物」なら5~6枚、厚手の冬物の衣料などもゆったりしまえます。

引出しの中や、衣装盆など平均2cmの無垢板を使い、見えにくい引出しの底や、桐たんすの裏側の背板まで9mmの厚みの無垢板を使い、平均して3枚から4枚の幅の広い板を使ってしっかりと作られています。

塗装は伝統的な「砥の粉」塗装。お手入れは水分に強くないため、乾拭きでお願いします。

たんすの横幅や奥行き、高さなどのサイズ変更、引き出しを増やしたり、減らしたり、着物用の衣装盆を増やしたり、減らしたり、あなたのご要望にお答えできます。

また金具はお客さまのご要望をお聞きして、お好きな金具を取り付けいたします。金具で雰囲気も変わりますのでゆっくりとお選び下さい。

和たんすを購入していただいたお客様

和たんすを購入していただいたお客様

お好きな金具をお選び下さい

お好きな金具をお選び下さい

人気の金具 51種類をご用意いたしました

桐たんすは、金具を変えただけで、ガラッと雰囲気が変わります。 人気の金具 51種類をご用意いたしました。ごゆっくりお選び下さい。 詳しくは金具一覧からどうぞ。

新潟県内産 桐材を使っています

新潟県内産 桐材を使っています

新潟県十日町産の桐を使用しています

桐たんすで、もっとも重要なポイントは良質な桐材です。どんなにすばらしい職人が製作していても、またその会社に歴史があったとしても良質な材料なくして、良質な桐たんすはありません。

中国桐を使っていたり、日本桐と中国桐を混ぜて使っていても「総桐」ですし「桐100%」です。ここが重要です。お客様はよく騙されるところです。

桐たんすがメディアに取り上げられました

桐たんすがメディアに取り上げられました

当社の桐たんすはたくさんの「テレビ」「雑誌」「新聞」に取り上げられています。詳しくはメディア 紹介記事からご覧ください。

和たんす あんず

和たんす あんず

■原材料:本体 桐・金具 真鍮

■本体の板の厚み:27mm

■外寸:横幅1060mm×高さ1400mm×奥行455mm

■引出し内寸:横幅963mm×奥行396mm×深さ150mm

■衣装盆:角盆 8枚

■衣装盆内寸:横幅900mm×奥行365mm×深さ44mm

■仕様:総面取り・引き出し蟻組・棚板通・隠し箱

■塗装:砥の粉・ロウ仕上げ

■加茂箪笥協同組合証明証紙

■伝統工芸士名の焼印入り

■金具:金具のご紹介からお選び下さい

■送料:送料からご確認下さい

■納期:オーダー後、40~60日

■価格:¥630.000(税込)

購入個数

カタログ請求はこちら

0120-57-4337

LINEでお問合せ

和たんす 商品一覧

すずらん

すずらん

¥880,000

梅

¥990,000

笹竹

笹竹

¥960,000

彩

¥880,000

弥生

弥生

¥1,230,000

新唐草

新唐草

¥1,380,000

花車

花車

¥960.000

菊

1,350.000

葛葉

葛葉

¥1,000,000

撫子

撫子

1,450,000

春

¥1,680,000

葵

¥1,350,000

春桜

春桜

¥1,890.000

紬

¥880.000

黒梅 総盆

黒梅 総盆

¥1,230,000

花車 総盆

花車 総盆

¥1,350,000

玉虫

玉虫

¥3,300,000

南天

南天

¥690,000

八雲

八雲

¥560.000

あんず

あんず

¥630.000

綾波

綾波

¥750,000

楓

¥680,000

和たんすはこちらからご覧下さい
整理たんすはこちらからご覧下さい
洋服たんすはこちらからご覧下さい
帯たんすはこちらからご覧下さい

カタログ・プレゼント

カタログ請求

オリジナル・カタログを無料にてプレゼント。A4版 全95ページのボリュームです。詳しくはカタログ請求からどうぞ。

はじめての桐たんす選び

はじめての桐たんす選び

桐たんすの違いわかりますか?

金具のご紹介

金具のご紹介

お客様のお好きな金具を付けさせていただきます。

桐たんすのお手入れ方法

桐たんすのお手入れ方法

桐たんすのお手入れ方法のご紹介。

0120-57-4337

LINEでお問合せ

copyright © 三代続く桐たんす工房 桐の蔵 all right reserved.