桐たんす用語集 や行
や行
【焼桐仕上げ(やききりしあげ)】
桐たんすの全面・側面・天面をバーナーで焼き色をつける仕上げ方法。
落ち着いた雰囲気で汚れや傷が目立ちにくいので昔から人気がある仕上げ方法。ただし、焼く事によって材料の良し悪しがわからなくなるため注意が必要。中国桐は焼き桐仕上げにされる事が多い。
【洋服箪笥(ようふくたんす)】
洋服をハンガー等にかけたまま収納できる桐たんす。観音開きの中にはパイプが通っている。奥行きは桐たんすより深く60.5cmとなります。
用途によって引き出しをつけることも可能です。贅沢化と思われますが毛皮やロングコートなど使い勝手は良くお勧めです。
【油単(ゆたん)】
桐たんすのカバーになります。昔よく見たものだと思いますが、今でも人気のあるオプションです。
通常は掛けたままの状態で、使用するときに前だけ開くようになっています。桐たんすをホコリや日焼けから守りますので、当社ではお勧めしています。
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