整理たんす すずらん
整理たんす すずらん 詳細説明
上中下、3つに分かれる整理たんす。本体は分かれていますが、側板の木目は上から下までつながっています。 厳選した桐にこだわった美しい木目は必見です。
仕上がり9mmの厚い裏板。幅の広い板を使用し耐久性を。普段は見えませんがもっとも大切なところです。100年使える理由はここにあります。
上台の中は、右側に小物用の引き出しが2つ。左側は取り外しのできる棚板があります
板と板のつなぎは伝統技術のほぞ組。角は丸く削られやさしい感じに
板厚2.7cmの板。たんすの四方の角は鉋で丸くした四方丸と言う作り
本体は上中下に分かれる3つ重ね。職人技できれいに重なっています
引き出しの組み手は「蟻組み」と呼ぶ釘を使わない高度な職人技
小引き出しの材料も手を抜きません。厳選した桐材で丁寧に仕上げています
厚さ9㎜の無垢板で制作した底板は、ちょっとやそっとじゃ抜けません
引き出しは内寸が広いため、たとう紙に入れた着物もゆったりとしまえます。ご安心下さい
伝統工芸士が手作りで制作しますので、サイズオーダーも可能です
迷ったらこれ！もっともスタンダードな整理たんす
たんすの幅が1m9cm。引出しが中心の「整理たんす」です。
全体の板の厚みは2cm7mmの厚い板を使い、四隅を丸くしたシンプルな作りです。（胴厚と呼ばれています）
全体は3つに分かれる3重ね。下3段の引き出しは深め（着物5～6枚収納可能）、中4段の引き出しは少し浅め（着物4～5枚収納可能）で、着物から普段着まで、収納力では1番収納できる形です。
上台は小物用の3つの引き出しと引き違い戸。引き戸の中は、左側が固定式の飾り棚か、可動式の飾り棚が選べ、右側は小さな小引き出しが2つ付いています。
引出しの中や、衣装盆など平均2cmの無垢板を使い、見えにくい引出しの底や、桐たんすの裏側の背板まで9mmの厚みの無垢板を使い、平均して3枚から4枚の幅の広い板を使ってしっかりと作られています。
塗装は桐たんすならではの伝統的な「砥の粉」塗装。お手入れは水分に強くないため、乾拭きでお願いします。
また、幅や奥行き、高さなどのサイズ変更、引き出しを増やしたり、減らしたり、着物用の衣装盆を増やしたり、減らしたり、金具の変更など、あなたのご要望にお答えできます。お問い合わせ下さい。
整理たんすを購入していただいたお客様
お好きな金具をお選び下さい
人気の金具 51種類をご用意いたしました
桐たんすは、金具を変えただけで、ガラッと雰囲気が変わります。 人気の金具 51種類をご用意いたしました。ごゆっくりお選び下さい。 詳しくは金具一覧からどうぞ。
伝統工芸士が制作いたします
経済産業大臣指定 伝統工芸士が制作
一人前になるまで10年以上とも言われる桐たんすの職人の世界。毎日毎日、繰り返される仕事の中から、職人はその技術を自らの力で身につけていくのです。
職人の一つ一つの作業は、どれをとっても、機械で行う工程はほんのわずか。すべての工程は、職人の「手」で見極められ、最初から最後まで経験で培った「技術」と「目」によって最高の桐たんすが作りだされるのです。
桐たんすがメディアに取り上げられました
当社の桐たんすはたくさんの「テレビ」「雑誌」「新聞」に取り上げられています。詳しくはメディア 紹介記事からご覧ください。
整理たんす すずらん
■原材料：本体 桐・金具 真鍮
■本体の板の厚み：27mm
■■外寸：横幅1090mm×高さ1730mm×奥行455mm
■引出し内寸（下台）：横994mm×奥396mm×深150mm
■引出し内寸（中台）：横994mm×奥396mm×深113mm
■引出し内寸（上台）：横288mm×奥396mm×深113mm
■仕様：総面取り・引き出し蟻組・棚板通・隠し箱・忍び鍵
■塗装：砥の粉・ロウ仕上げ
■加茂箪笥協同組合証明証紙
■伝統工芸士名の焼印入り
■金具：金具のご紹介からお選び下さい
■送料：送料からご確認下さい
■納期：オーダー後、40～60日
■価格：￥880.000（税込）
整理たんす 商品一覧
カタログ・プレゼント
オリジナル・カタログを無料にてプレゼント。A4版 全95ページのボリュームです。詳しくはカタログ請求からどうぞ。
はじめての桐たんす選び
桐たんすの違いわかりますか？
金具のご紹介
お客様のお好きな金具を付けさせていただきます。
桐たんすのお手入れ方法
桐たんすのお手入れ方法のご紹介。
