桐チェスト 温故創新-63
桐チェスト 温故創新-63 詳細説明
新潟県内産の厳選した桐材を使い、自然オイルで仕上げた側板。寒暖の激しい土地で育つため、木目がしっかり詰まっています。
シンプルなデザインがポイントの鉄金具は、鍛冶職人が一つ一つ、鉄を叩いて作った、桐の蔵のオリジナル鉄金具。
古い桐たんすを解体し、傷や汚れの少ない部分だけをストック。同じ色はありませんので、世界で一つだけになります。
引出しの内寸が横幅920mm×奥行397mmと広いため、一番大きな「たとう紙」でも余裕でお着物が収納できます。
体に害のない天然オイル塗装で仕上げていますので、水も弾きお手入れも簡単で硬く絞った布巾で水拭きもできます。
サイズ変更が自由なオーダーメイド。引き出しの段数から横幅・高さまで自由にお作り致します。
高さ120cmのハイ・チェスト 桐・古材・金具とすべてにこだわった逸品です
3つの小物用の引出しに、それぞれ違った古材を使った「温故創新-63」大きな引き出しや本体には、すべて新しい桐を使い、天然の成分から採った自然オイルを塗りました。
古材の他に、もう一つのポイントにもなっている引出しの取手は、鍛冶職人が一つ、一つ鉄を叩いて作ったオリジナルの鉄金具。 表面は叩いた跡が残り、いかにも手仕事。錆びないように、クリア塗装を塗って仕上げました。
大きな引出しは6段もあり、幅800mm×奥363mmの「たとう紙」に入れた「着物」が少し、余裕をもって入り、1段の引き出しには「着物」が5~6枚が収納可能ですので、全部で30枚~36枚ほどの「着物」が収納可能。また、セーターやウール・カシミア・シルクと言った、敏感なの普段着の収納にも最適です。
使用する桐材は新潟県内産。2cmの厚さの無垢材を使用し引き出しの底板や、見えない裏側の板までも仕上がり9mmの無垢板を使っています。
作りは伝統技術のほぞ組み、大切な引出しの底や裏板の板など、全てのくぎは木くぎを使い、底が抜けるなどという心配はありません。 引き出しを入れれば、他の引き出しが、フワァーと出てくる密閉性の高い仕事は、桐たんす職人ならではのものです。
そして、チェストの塗装は自然オイルを塗った仕上げ。水をはじき、汚れも付きにくく、使い勝手の良い仕上げです。 詳しくは天然オイル塗装についてからご覧ください。
古材と古い取手金具、そして新しい桐とのコラボレーションが、桐たんすをインテリアにしてくれます。古材の色から引出しの段数まで、すべてお客様からのご要望でお作りいたします。
詳しくはサイズオーダーについてから御覧下さい。
桐チェストがメディアに取り上げられました
当社の桐チェストはたくさんの「テレビ」「雑誌」「新聞」に取り上げられています。詳しくはメディア 紹介記事からご覧ください。
温故創新シリーズを購入していただいたお客様
桐チェスト 温故創新-63
■桐材:新潟県内産桐・古材
■本体の板の厚み:20mm
■本体外寸:横幅1000mm×高さ1224mm×奥行455mm
■引き出内寸(大):横925mm×奥397mm×深141mm
■引き出内寸(小):横265mm×奥397mm×深113mm
■金具:手打ち金具(錆び防止塗装)
■塗装:天然オイル仕上げ
■送料:送料からご確認下さい
■納期:オーダー後、40~60日
■価格:¥680.000(税込)
温故創新シリーズ 商品一覧
カタログ・プレゼント
オリジナル・カタログを無料にてプレゼント。A4版 全95ページのボリュームです。詳しくはカタログ請求からどうぞ。
サイズオーダーについて
最近、チェストのサイズオーダーをするお客様が増えているんです。
天然オイル塗装について
人体と環境にやさしい天然オイル塗装で制作されています。
チェストのお手入れ方法
桐チェストのお手入れ方法のご紹介。