帯たんす 天童


帯たんす 天童 詳細説明

本体は別れない1本もの。厳選した桐材は木目がきれいに通って見た目も美しい。仕上がり9mmの厚い裏板は見えない所ですが大切です。100年使える理由がここにあります。
帯専用の板盆が12枚。シンプルな作りながら使いやすさを考えて作られていますので帯の管理は抜群です。
シンプルな機能ながら、帯が最大で48枚も収納できる帯たんす
母親から譲ってもらったりと、意外と枚数が増えてしまう帯。ちゃんと収納できていますか?お着物と同様に、帯も湿気や害虫・カビは大敵です。使いやすい帯たんすでしっかり保管いたしましょう。
横幅を帯の寸法に合わせて750mmにて(オーダー可能です)制作されていますので、無駄に大きくなく、帯の保管がしやすい帯たんすです。 国産桐でしっかり作られていますので高価な帯を、湿気やカビ・害虫から守ります。
たんすの横幅は750mm。観音開きのシンプルな「帯たんす」です。全体の板の厚みは20mmの板を使い、四隅を丸くした四方丸と呼ばれるモデルです。
観音開きの中の衣装盆は板盆と呼ばれる特殊な衣装盆。通常の衣装盆とは違い、「はしばみ」等、とても手の込んだ作りとなっています。
板盆1枚に「帯」が3~4枚が収納可能ですので、衣装盆だけで36~48枚の「帯」が収納可能です。引き出しと違い、浅い盆なので重ねずに丁寧に収納できます。
帯たんすの本体や衣装盆など平均2cmの板を使い、桐たんすの裏側の背板まで9mmの厚みの板を使い、贅沢にしっかりと作られています。
塗装は伝統的な「砥の粉」塗装。水性塗装ですので、水分・油に強くないため、お手入れは乾拭きでお願いします。
また、高さなどのサイズ変更、帯用の板盆を増やしたり、減らしたり、金具の変更など、お客様のご要望にお答えできます。お問い合わせ下さい。
帯たんすを購入していただいたお客様

伝統工芸士が制作いたします

経済産業大臣指定 伝統工芸士が制作
一人前になるまで10年以上とも言われる桐たんすの職人の世界。毎日毎日、繰り返される仕事の中から、職人はその技術を自らの力で身につけていくのです。
職人の一つ一つの作業は、どれをとっても、機械で行う工程はほんのわずか。すべての工程は、職人の「手」で見極められ、最初から最後まで経験で培った「技術」と「目」によって最高の桐たんすが作りだされるのです。
桐たんすがメディアに取り上げられました

当社の桐たんすはたくさんの「テレビ」「雑誌」「新聞」に取り上げられています。詳しくはメディア 紹介記事からご覧ください。
帯たんす 天童

■原材料:本体 桐・金具 真鍮
■本体の板の厚み:20mm
■外寸:横幅750mm×高さ1524mm×奥行455mm
■衣装盆:板盆 12枚
■衣装盆内寸:横幅610mm×奥行345mm×板厚17mm
■仕様:総面取り
■塗装:砥の粉・ロウ仕上げ
■加茂箪笥協同組合証明証紙
■伝統工芸士名の焼印入り
■金具:金具のご紹介からお選び下さい
■送料:送料からご確認下さい
■納期:オーダー後、40~60日
■価格:¥680.000(税込)


帯たんす 商品一覧
カタログ・プレゼント

オリジナル・カタログを無料にてプレゼント。A4版 全95ページのボリュームです。詳しくはカタログ請求からどうぞ。
はじめての桐たんす選び

桐たんすの違いわかりますか?
金具のご紹介

お客様のお好きな金具を付けさせていただきます。
桐たんすのお手入れ方法

桐たんすのお手入れ方法のご紹介。

