2005年2月26日 朝日新聞取材

桐の蔵
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2005年2月26日 朝日新聞取材

2005年2月26日 朝日新聞取材

桐たんすのイメージ一新

新潟県の若手職人が作る桐たんすの展示会が26日、渋谷区の代官山ヒルサイドテラスE棟1階で始まった。従来の伝統工芸のイメージを一新し、モダンなデザインでサイズも小さな「桐チェスト」が、若い世代を中心に話題を呼んでいる。

展示されているのは同県田上町に工房を置く「桐の蔵」の製品。社長の桑原隆さんと弟の鈴木進さんが職人らと手作りで仕上げている。

輸入家具に押され、暮らしから遠ざかっていた桐たんす。3年前、「現代生活に合うものを」と桐チェストシリーズの開発を始めた。

軽く、小ぶりなチェストはさりげなく、おしゃれ。素材は一枚板の桐で糊や塗装も自然素材を使用している。ベビータンスなどに安心して使えると人気だ。

横浜市から来た30代の夫婦は「絵になるからリビングに起きたいね」と眺めていた。展示会は午前十時から午後五時まで。

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