2004年9月20日 富山新聞取材
新潟の職人が桐たんす紹介
新潟県の桐たんす職人による展示会「伝統の解体と新生」は十九日、富山市の富山国際会議場で始まり、伝統の技に現代の暮らしに合ったアイディアを取り入れて仕上げた桐たんす、約三十点が展示販売された。
全国シュアの70%を占める加茂市に隣接する田上町の工房「桐の蔵」が開いた。
現代の住宅事情に合わせて、やや小さめに作ったものや、古くなったたんすの部品を引き出しなどにアクセントとして使ったものなど、既成の枠にとらわれない製品が並んだ。
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