桐チェスト ナチュラル-02
桐チェスト ナチュラル-02 詳細説明
板と板の繋ぎは伝統技術のほぞ組の技術。木くぎを使う事により強度が更に増します。隙間のない技術は必見です。
見た目も美しい、ほぞ組の前面は45度で組まれる「留め」という技術。また本体の板厚は2cmの厚さの無垢板です。
表情豊かでつかみやすい「桐の蔵・オリジナル鉄金具」は三条市の鍛冶職人が一つ一つ、鉄を叩いて作っています。
普段見ることのない裏板は一番大事な部分。しっかり確認して下さい。厚さ3㎜の幅の広い無垢板でしっかりと作られています。
体に害のない天然オイル塗装で仕上げていますので、水も弾きお手入れも簡単で硬く絞った布巾で水拭きもできます。
サイズ変更が自由なオーダーメイド。引き出しの段数から横幅・高さまで自由にお作り致します。
横幅90cmのコンパクトサイズ リビングに置きたいデザインです
桐の美しさでもある色の白さ。そこに植物である亜麻の種を絞って作った「亜麻仁油」や「蜜ロウ」など天然成分から採った自然オイルを塗りました。(年数が経つと、無垢板と自然オイルが醸し出す桐の色は、徐々に飴色に変わり深みが出ます)
この塗装は、自然オイル塗装なので、しっかり絞った布での水拭きもでき、お手入れが大変便利になりました。 一般的な家具はウレタン塗装。汚れはつきにくいですが、木が呼吸できなくなりますので桐たんすにはお勧めしません。 詳しくは天然オイル塗装についてからご覧ください。
もちろん使用する桐材は新潟県産桐。2cmの厚さの無垢材を使用し引き出しの底板や、見えない裏側の板までも仕上がり9mmの無垢板を使っています。
作りは伝統技術のほぞ組み、大切な引出しの底や裏板の板など、全てのくぎは木くぎを使い、底が抜けるなどという心配はありません。
また、引出し前面に注目してください。半分に分かれていますがちゃんと桐の木目はつながっています。これは1枚板から作られている証拠です。
引き出しを入れれば、他の引き出しが、フワァーと出てくる密閉性の高い仕事は、桐たんす職人ならではのものです。
デザインのポイントにもなっている引出しの取手は、鍛冶職人が一つ、一つ鉄を叩いて作ったオリジナルの鉄金具。 表面は叩いた跡が残り、いかにも手仕事。錆びないように、クリア塗装を塗って仕上げました。
またサイズオーダーも承っています。詳しくはサイズオーダーについてを御覧下さい。
リビングに置きたいといわれるデザインは、数々の雑誌編集者もを唸らせた逸品です。
桐チェストがメディアに取り上げられました
当社の桐チェストはたくさんの「テレビ」「雑誌」「新聞」に取り上げられています。詳しくはメディア 紹介記事からご覧ください。
ナチュラルシリーズを購入していただいたお客様
桐チェスト ナチュラル-02
■桐材:新潟県内産桐
■本体の板の厚み:20mm
■本体外寸:横幅900mm×高さ600mm×奥行420mm
■引き出し内寸:横幅383mm×奥行365mm×深さ153mm
■金具:手打ち金具(錆び防止塗装)
■塗装:天然オイル仕上げ
■送料:送料からご確認下さい
■納期:オーダー後、40~60日
■価格:¥290.000(税込)
ナチュラルシリーズ 商品一覧
カタログ・プレゼント
オリジナル・カタログを無料にてプレゼント。A4版 全95ページのボリュームです。詳しくはカタログ請求からどうぞ。
サイズオーダーについて
最近、チェストのサイズオーダーをするお客様が増えているんです。
天然オイル塗装について
人体と環境にやさしい天然オイル塗装で制作されています。
チェストのお手入れ方法
桐チェストのお手入れ方法のご紹介。