桐たんすに向き合う職人の目
桐たんすに向き合う職人の目
一人前になるまで、10年以上とも言われる職人の世界。毎日、毎日、繰り返される仕事の中から、職人はその技術 を自らの力で身につけていくのです。
職人の一つ一つの作業は、どれをとっても、機械で行う工程はほんのわずか。
すべての工程は、職人の「手」で見極められ、最初から最 後まで、その経験で培った「技術」と「目」によって最高の桐たんすが作り出されるのです。
原木の仕入れから、製造、出荷まで、桐の蔵は一貫して すべての職人がその手で、その目で、桐と向き合います。時には「木表」「木裏」を見て、時には「逆目」を読む。
毎日、桐と向き合う職人の目は、真剣そのものです。そして、桐と向き合う職人の向こう側は、お客様に通じて いるのです。
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