着物・和服の保管に国産桐の桐衣装箱2段

桐衣装箱2段 着物・和服の保管は国産桐衣装箱で

お着物一式がきれいに収納できる国産桐衣装箱

お着物一式と言っても、洋服とは違ってたくさん必要なものがあります。必要最低限としても、着物・帯・帯締め・帯あげ・半襟・長襦袢・肌着・重ね襟・前板・帯枕・伊達締め・腰紐・足袋・髪飾り・巾着と最低でも15点。

それぞれを別な場所に収納していたら、どこになにがあるかわからなくなってしまいます。長襦袢はどこだっけ・・・？　　腰紐はどこ・・・・？

そんな事にならないように、当社の桐衣装箱ならお着物一式がきれいに収納できます。

桐衣装箱2段 詳細説明

桐衣装箱2段 サイズ

2段の桐衣装箱は桐たんすに比べると、とってもコンパクトサイズ。大きさも幅44cm 奥行97cm 高さ31.2cmで女性でも持ち運びができる大きさです。またお着物以外にも、カシミアやシルク・ウールと言った湿気やホコリ・害虫を嫌う衣類には最適です。

桐衣装箱の内寸は縦40.7cm×横93.7cm。一番大きいサイズの「たとう紙」を入れても、まだ余裕のあるサイズです。広々サイズですので、お着物や和服など安心して収納していただけます。

また一段の深さは約12cm。夏物の着物と冬物の着物の違いがありますが、冬物のお着物と仮定して、1段に 3～4枚ほどのお着物が収納できます。こちらの2段の衣装箱ならお着物は6枚～9枚ほど収納可能です。

カラーは4色からお選び下さい

衣装箱は4色のカラーからお選びいただけます。天然オイル塗装は、汚れも付きにくく水拭き出来ますのでお手入れが簡単です。焼き桐仕上げは販売を終了いたしました。

桐衣装箱は1段から3段のサイズまで揃えています

こちらの桐衣装箱2段の他にも1段から3段まで取り揃えております。お持ちのお着物の枚数でお選びください。

桐の蔵はたくさんのメディアに取り上げられています

当社はNHKを始め、たくさんの「テレビ」「雑誌」「新聞」に取り上げられています。詳しくはメディア 紹介記事からご覧ください。

桐衣装箱が「加茂ブランド」に認定されました

桐衣装箱 よくいただくご質問

桐衣装箱の使用方法や疑問点をわかりやすくまとめました。詳しくは桐衣装箱 よくいただくご質問からどうぞ。

桐衣装箱 2段(オイル塗装仕上げ・焼き桐仕上げ)

キャスター(衣装箱 オプション)

中仕切り板(衣装箱 オプション)

桐衣装箱はオーダーでサイズ変更も可能です

オーダーメイドで衣装箱を制作します

当社の桐衣装箱は職人が一点一点制作いたしますので、オーダーでサイズの変更が可能です。「横幅をもう少し小さく」や「長さを短く」「もっと深くしてほしい」など、お客様のご希望のサイズをお知らせください。

今までに、お雛様を収納する箱や、ブランド品のカバンを収納する箱など制作させていただきました。

なぜ桐の衣装箱なのか？

桐が湿度を調節し、お着物を害虫から守ります

桐は他の木材と比べ、恒湿作用が高い木材で湿度が高くなると膨張して気密性が高くなり、内部に湿気が侵入してくるのを防いでくれます。

また逆に乾燥時期には、収縮し内部が蒸れないように通気性を良くします。この様に、桐はまるで呼吸しているように乾湿調整を行い、桐の内側を一定の快適な状態に保つ働きをしています。

また最近では、汚れが付かず、お手入れが簡単と言う事で、ウレタン塗装などをした商品も見受けられますがこれは、桐の呼吸を妨げるものとなり、まったく意味がなく、せっかくの桐の特性を台無しにしています。

では桐で作ってある衣装箱なら、なんでもいいのか？となりますが、いくら桐で作ってあるからと言っても、 ガタガタの作りで、隙間やゆがみがあるようでは、何の意味もありません。桐たんす生産量 日本一の新潟県加茂市のベテラン職人が作っている衣装箱だからこそ効果があります。

桐衣装箱2段をご購入いただいたお客様の声